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映画版「ReLIFE」 [映画・お芝居・DVD・コンサート]

cimicoというアプリで連載されているマンガが原作の作品。

comimoでこの作品を読み始めたとき「ドラマとかにできそうな話だなぁ・・・」と思っていたのですが、やはり・・・というか、TVアニメになり舞台化もされ、そして映画にもなりました。

ただ、マンガの連載はまだまだ続いているので、お話は映画版のオリジナルラストです。

そんなわけで、原作は設定とかだけでストーリーはけっこうオリジナルぽいし、見ないかなぁ・・・と思ってたのですが、来場特典の小冊子欲しさにレディースデーで行ってきました。

・・・うん・・・やっぱり映画は映画だわ。

うまくまとめたなぁ・・・というのが、第一印象。
全体的にかなりオブラートに包んだ感じですね。
爽やかな青春もの・・・タイムトラベルしない「バックトゥザフューチャー」・・・?

原作を読んでいると物足りないところもありますが、原作を知らなくても楽しめるし、出ている若い役者さんが好きな人は見るべしかな?

(中川大志くん・・・初めて見ましたが、27歳が違和感感じないのに驚き&実年齢28歳なのに、新太より高校生らしかったかも?な夜明役の千葉くんにも驚きでした)

設定が違って気になったところ。

杏がReLIFE研究所の職員ではなく、玲奈の友達(原作のほのかのポジションに近い)

新太はじめ会社の面々が失意の自殺だと思っていた佐伯先輩が、実は再就職が決まった矢先に事故で亡くなっていた。
(原作では、佐伯先輩は会社で自殺して、その第一発見者が新太で、しかもそのことを嫌がらせした当事者だけでなく、社長もなんとも思っていない・・・という「そりゃ、社会に絶望もするよね」という設定)

日代のリライフ2年目は、日代自らの申し出。
それに、日代は映画ほど周りの空気読めないと思う。
(玲奈との直接対決?のときの「そんなに欲しいなら(シルバーピンを)差し上げます」とか(バカにしているという玲奈に)「私が狩生さんをバカにする理由がありません」とか・・・原作の日代らしいズレたコメント欲しかったなぁ)


1年経ったらみんなの前から同級生としての自分は居なくなるから・・・と、周りと深く関わることを悩む新太なのだけれど、新太の存在や言葉のおかげで、軽音楽部の杏は10年前のステキな曲(BUMP OF CHICKENの「天体観測」)と出会え、 玲奈は自分の頑張りを認めることができ、大神は玲奈に告白する・・・。

ラスト、新太が仕事として教師を選ぶのは全く問題ないと思いますが、日代はありなのかなぁ・・・?
学力的には全く問題ないので、人として生徒といっしょに成長していくってことなのかしら?

まぁ・・・2時間の映画だと仕方ないのかもしれないけど、原作を読んでいる者からすると、全体的にいろいろ簡単に進みすぎだなぁって思ってしまいましたが、キャラの再現度が高かったし、全体的な雰囲気もよかったです。

あ・・・ひとつ原作よりよかったところを。

ReLIFE研究所のラボ!!

原作ではどちらかというと無機質な建物なのですが、映画では古い洋館になっていて、ちょっとファンタジーが入ってます。

無機質な感じも、ReLIFE研究所が企業であり、その中では人のいろいろな考えが渦巻く・・・っていうのがイメージとして伝わるのですが、映画ではそういうドロドロしたものは置いといて、研究所らしい研究しかそこにはない・・・って感じがしてよかったです。

あんなおどろどろしい洋館があれば、逆に目立つような気もしますが、ファンタジーな建物や中の描き方が、現実世界とのコントラストとしてうまく使われていました。


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