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「ゴールデンスランバー」 [キャラメルボックス]

伊坂幸太郎さん原作で、以前映画化された作品の舞台化。

私は、人が騙されたりするのを見るのが苦手で、ドロドロ転落劇はもちろんTVの”ドッキリ”も見たくない方なので、主人公が暗殺の濡れ衣を着せられるとわかって、映画を見たりしませんし原作も読んでいません。

・・・なので、全くストーリーを知らないで見てて「ドキドキ」したのですが、ストーリーを知ってる人は楽しめるのかなぁ?・・・と、少し思いました。

まぁ、見るポインは人それぞれですが。

ただ・・・何年か前のように、お芝居としてはちゃんと無難に仕上がっているけれど、なんとなく物足りない・・・という印象が残りました。
ここんとこ、ちょっといい感じになってきたなぁ・・・と思ってたんですが、またなんだかなぁ・・・に逆戻りしたかも。


ところで本編と全く関係ありませんが、今回も開演前のBGMにセカオワの「スターライトパレード」がかかっていたので、気になって調べたら「流星ワゴン」で使われてたんですね・・・。

記憶に残ってなかったんです。
すみません。


とりあえず、逃げる話だから逃げ切れたらそれでいいのだろうけど、整形してそれまでの自分の人生を捨てても逃げ切れたからって、それをハッピーエンド・・・って言っていいの?と思ってしまいました。

展開は確かに読めないし、ハラハラドキドキさせられたんだけど、自分の苦手な分野(?)の話だけに「え?それって青柳にとったらただの理不尽じゃない・・・」みたいな思いだけ残ってしまって。

もちろん、誠実に生きていればちゃんとわかってくれる人もいるし、助けてくれる人もいるんだけど、なんか巻き込まれ損なだけじゃない?そんなこと、暗殺者の濡れ衣着せられなくてもそうでしょ?と思ってしまいました。

反権力主義っぽいキルオや保土ヶ谷はとにかく、アイドルの凛香とか以前助けてもらったお礼・・・って、身の危険を犯してまで助けてくれる?

どんな陰謀か知らないけど、警察が一般人を秘密裏に抹殺したり、危害を加えたりする?

例えバッテリー上がりでも12年前から動かないクルマが、バッテリー交換するだけで走る?
尾行されてることに実は気づいてたとしても、春子のあの大きさのカバンにバッテリーは入らないと思うし、重くてあんな風に普通に持てないと思うんだけど・・・?

・・・と、残念ながら見ながら揚げ足をとるようなことばっかり浮かんでしまいました。


そうそう・・・セット?のスクリーンに映った迷路?
あれ、何の役にたってたんでしょう?
セットとして、効果的に使われるにかと思っていたら、ただ普通にスクリーンのように使われてただけだったような?
迷路の柄が邪魔だったので、いっそのことあの迷路ない方がいいのに・・・と思ってました。


結局、ストーリーとしては無難にまとまっているんだけど、なんとなく物足りないからそう感じてしまうのでしょうね。
(私の今年のキャラメルはもう終わりですが)東京で熱量が上がっていくことを期待しております。




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